申請前部分審査制度【2022年度版】

地域調査士の申請を考えている学生のみなさま

2014年度(平成26年度)より,地域調査士申請前部分審査制度が始まりました.
この制度を活用することで,大学を卒業する前に地域調査士の申請ができます.
また地域調査士認定証を3月末あるいは4月上旬までに受け取ることができます.
ぜひこの制度をご活用ください.

2022年度の対象者(以下の全ての条件に当てはまる者)

 ①2023年(令和5年)3月卒業見込み
 ②地域調査士講習会を受講済み
 ③認定科目a~fを全て修得済み【認定科目の確認はこちら】
※認定科目については11月17日現在のものとなっています.
 
詳細なご案内(準備中)
ポスター(準備中)

※地域調査士講習会を受講済の現4年生には,書類一式をお送りいたします.


提出書類

 【請求書(ステップ1)】  受付期間:2022年12月19日~2023年1月23日(必着)
  ①請求書(顔写真付き)
  ②提出時点での成績証明書
 ※書式が若干異なりますが,通常の記入例にならって記入してください.
 ※請求書3-1・2に記入する認定科目の一覧はこちら
  
 【申請書(ステップ2)】  受付期間:2023年3月1日~3月28日(必着)
  ①申請書(地域調査士認定委員会が指名する者の署名・捺印が必要)
  ②振り込み受領書のコピー
  ③成績証明書(卒業論文の単位が記載されているもの)
  ④卒業証明書(学位記のコピー等でも可,③に同内容が記載されている場合は不要)
   ※卒業年月日の記載が必要
  ⑤卒業論文のコピー(①に署名・捺印がもらえない場合)

【注意】
ステップ2の書類④に関して,「卒業見込み証明書」「成績通知書」「卒業判定が記載されている書類」等では申請できません.
また責任者の公印がない場合も同様です.
必ず,卒業したことが証明できる,卒業年月日が記載されている書類「卒業証明書」や「学位記のコピー」を
ご用意の上,申請してください.
申請できない書類で申請された場合,書類不備で審査できません.ご注意ください.


※なお,申請書(ステップ2)を提出される際,大学側が用意した書類がある場合は,そちらも併せて提出してください.
(例:申請書(ステップ2)とは別な用紙に「地域調査士認定委員会が指名する者の署名・捺印」がある場合など)

この制度を希望しない場合は,大学卒業後に通常の申請を行ってください.